スタッフ紹介:三浦 理

代表取締役/宅地建物取引士 三浦 理 不動産歴:14年
出身地:宮城県仙台市
趣味:旅行、スポーツ観戦、ゴルフ
保有資格:宅地建物取引士、投資不動産取引士

三浦 理

この街のためにできること。不動産を通して、それはお客様の想いをつなぐこと

私がこの社名をつけたのは、「次の家族へバトンを繋ぐ」「この街のためにできることを」お客様の大切な想いを引き継ぎ、地域と共に発展していく会社という思いを込め株式会社KATACHIと名付けました。不動産業に携わり12年、これまでの出会いやたくさんのご縁に導かれて、今日の私があります。以前勤めていた会社で約20の地域への出店に携わりました。

みなさま言われることは一緒です。「昔からの付き合いで依頼している」「どこも相手にしてくれない」「問題を抱えたままどうしていいかわからないから進まない。」私たちの仕事は必要としている方に必要な条件でバトンを繋ぐことです。都市部は情報がオープンになりつつありますが、地方はまだまだクローズ。こういう地域格差をなくし、困っているみなさまが1人でも多く不動産からのお悩み脱出ができるようになれればと思っております。

お役立ちには完成形はないので、100%とはいかないかもしれませんが、日々改善を重ねて、継続的に向上をしていく。そういった考えを忘れず、絶えず、持っております。 不動産に関するご相談がございましたら是非当社にお問い合わせを頂ければと思います。 きっと、皆様のお役立ちをさせて頂きます。

社会、地域貢献に対する想い

社会人1年目に東日本大震災を経験しました。当時私が仕事をしていたいわき市は原子力の放射線の影響から一時ゴーストタウンになりました。その後いわき市内に人が戻ってくるようになり、お家を失われた方々、地域に戻れないたくさんの方が不動産を探すようになりました。それまでも不動産の動きはあったものの、より活発的に動くようになり、それに伴い街も活性化していく姿がとても印象的でした。

現在の地方は人口減、若い方々がどんどん都市部に流出をしていき、街の元気がなくなっていく。空家が増え、住まないお家はやがて傷んでいき、売却するにも問題を抱える負の財産になってしまう。問題を抱えた不動産は不動産会社に相談してもなかなか取り扱ってもらえません。

私たちは増え続ける空家を流通、活用することで、その地域に住む方々を増やし、街の活性化に少しでも貢献をしていきたいと考えております。私たちにできることはほんのわずかな事かもしれませんが、1件でも2件でもお悩みを抱える売主様を解決に導き、空家問題の解決に挑戦していきます。

お客さまへのメッセージ

不動産の売却の背景はひとそれぞれ違います。不動産の売却となるとどうしてもマイナスなイメージを持たれる方が多いと思いますが、私どもKATACHIではそうは思いません。所有者様が抱えるお困りごとを解決できるようにご提案をし、それを必要としている方に受け継いでいき、有効に活用してもらう。お互いがwinwinとなる。これが不動産の形だと思います。

私たちは所有者様のご事情に合わせて一番最適なプランをご提案することを常に心がけています。不動産のご相談ごとがございましたらお気軽にお問合せください。

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不動産を売る

不動産を売る(サービス紹介)

KATACHIではなるべく専門用語を使わず、わかりやすい資料を使って丁寧にご説明いたします。売り主様が安心してお取引できるよう、しっかりとサポートし、ご納得のいくご提案をいたします。

事例一覧

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KATACHIがサポートさせて頂いた、不動産売却に関する事例をご紹介いたします。

KATACHIについて

KATACHIについて

KATACHIは大崎市、登米市、栗原市など仙北エリアを中心に不動産売買仲介と買取再販をメイン事業として地域活性化に貢献をする会社です。

不動産に関するお悩みやお困りごとがあれば、
まずは私たちにお話をお聞かせください。

KATACHIでは安心してお取引ができるよう、丁寧なコミュニケーションを心掛けております。
皆様にとって不動産売買が想い出に残る体験となるように努めて参ります。

ご相談・お問い合わせ

0120-883-077

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