売却事例:宮城県大崎市 70代 S様

売却事例:宮城県大崎市 70代 S様

ご相談内容

宮城県に住んでいる売主様より、使用していない農地の売却の相談を受けました。2筆の土地でご夫婦がそれぞれ所有をしている土地でした。昔は畑として活用していたそうですが、年齢とともにだんだん管理が難しくなり、今は遊休地にしているとのことでした。自分たちの代で使用していない不動産に関しては処分をしてしまいたいとのことで売れるのであれば売りたいとご相談を受けました。

(70代、お住まい:宮城県、ご相談地域:大崎市)

ご提案した解決策

農地の場合には土地改良区での調査、大崎市の農業委員会での調査が必要になります。農業振興区域内か第一種農地に指定されていないか等、どちらも確認したうえで問題なく農地転用ができる場所でした。相場の価格から工事費(土を入れる、擁壁設置、水道工事)等の費用を考慮した金額でご提案を致しました。面積が大きかったこともあり、個人のお客様への売却は現実的ではなく、ハウスメーカーや工務店に購入してもらう方法にてご提案を差し上げました。ご依頼を頂いてから約1ヶ月ほどで購入したいというハウスメーカーが見つかり、無事に契約をさせて頂きました。

担当営業より

今回のお話のように大きな土地や土地の一部を処分したいとお考えの売主様へ。
私ども不動産売買の窓口では土地や中古住宅の仲介、買取はもちろんのこと、小規模の宅地造成から大規模の宅地造成の企画等も行っております。農地等で計画が出来ない場所も一部ございますが、お調べしますのでまずはお気軽にご相談ください。

不動産売買の窓口は特に県北エリア(大崎市、登米市、栗原市)を得意エリアとしておりますので、不動産の売却をご検討されている方は不動産の売買の窓口にご相談ください。 売主様のお役に立てるよう精一杯の御提案をさせていただきます。

営業担当プロフィール

三浦理

三浦理代表取締役/宅地建物取引士

お客様のお悩みや不安を解消する、最善のご提案をいたします。

10年間以上、不動産会社にて勤務した後、独立。これまで土地・一戸建・マンション・事業用不動産、新築等、500件以上の不動産売買に携わってきました。お住替えや不動産売却などのお取引を通じて皆様のお役に立てるよう努めます。

過去の不動産売買実績累計:950件

不動産に関するお悩みやお困りごとがあれば、
まずは私たちにお話をお聞かせください。

KATACHIでは安心してお取引ができるよう、丁寧なコミュニケーションを心掛けております。
皆様にとって不動産売買が想い出に残る体験となるように努めて参ります。

ご相談・お問い合わせ

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