売却事例：宮城県大崎市 80代 S様 | 成約事例一覧

ご相談内容

県内に住んでいる売主様より、大崎市の土地を売却したいと相談を受けました。元々は売主様もお住いになっていて、東日本大震災の時に被害が大きく、それを機会に建物を取り壊して更地にしたそうです。定期的に草刈りや木の剪定等を売主様ご自身で行っていたそうですが、今後利用する予定がないこと、管理が大変になってきたこと、何とか自分の代で処分してしまいたいとのことでご相談を受けました。

（60代、お住まい：宮城県、ご相談地域：大崎市）

ご提案した解決策

査定のご依頼を受けた土地は敷地が約300坪と広く、街の中心部ではないものの静かな住環境の中にある土地でした。売主様としては最悪売れない場合には国に引き取ってもらうとの話も出ていましたが、非常に雰囲気がいい土地であることと、こういう住環境を好きな方が絶対にいるなと思いましたので、仲介での価格提案をしました。売主様がお手元に残したい金額や売却経費等を打ち合わせし、正式にご依頼を受けました。
売開始をしてから10件以上のお客様からお問い合わせを頂き、その中から1組購入希望の方が現れました。希望や交渉条件をつめて、お預かりしてから約4ヶ月で無事に成約まで至りました。
売主様からは「三浦さんに任せてよかった。次の世代にまで引き継がせるわけにはいかないと思っていたので肩の荷が下りました。ありがとうございます。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産は一つとして同じものは一つもありません。売主様が売れないと思われていても、その不動産を欲しいという方は意外といます。
金額やタイミングにより、時間はかかることはありますが諦めずにまずは私たちにご相談ください。ご相談、査定は無料で対応しております。
不動産でお悩みを抱えている売主様のお役立ちができるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。