売却事例：宮城県登米市 60代 N様 | 成約事例一覧

ご相談内容

インターネットからの反響で県内に住んでいる売主様より、登米市にある空家を売却したいと相談を受けました。ご両親が亡くなり、ご相談者様が相続予定のお家でした。毎週維持管理のために行き来していたそうですが、管理の煩わしさと家にある残置物の処分が大変すぎるとのことで、何も手を加えずに売却をしたいとのことでした。

（50代、お住まい：宮城県、ご相談地域：登米市）

ご提案した解決策

ご相談頂いた物件は店舗兼住宅で、家の中にたくさんの荷物が残っている状態でした。これまではご自身で残置物の処分を行っていたようですが、量が多く対処しきれないとのことで早く処分をしたいという希望でした。
仲介と買取りの金額をご提案し、それぞれのメリットとデメリットについて特徴をご説明しました。対象不動産は場所が田舎の方にあり、売れるのか不安という点と、築年数が50年以上経っておりましたので、売却後に売主が負う契約不適合責任について売主様は不安を抱かれておりました。金額よりも不安や手間からの解放が優先だったとのことで、ご兄弟とご相談頂いた後に、売れる時期が明確である買取りで進めたいとご連絡を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産売買の窓口ではたくさんの不動産売却のご相談を受けております。不動産の売却は非日常的な出来事で何を聞いていいか、何から始めていいかわからないという方がほとんどだと思います。
そんな時はまず私たちにご相談ください。ご相談、査定は無料で対応しております。
不動産でお悩みを抱えている売主様のお役立ちができるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。