売却事例：宮城県大崎市 60代 K様 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシを見て現在居住している物件を売却したいとご相談頂きました。相談頂いた物件は築年数が経過してきており、お客様としても、今後リフォームなどの費用が掛かることを危惧されておりました。夫婦2人で住むにも広すぎるということあり、近くに住んでいる息子様宅に、夫婦で思い切って住み替えをして同居を進めることになったとの事でした。
住み替えが完了したら空家の期間を作らず、今住んでいる家は売却をしたいとのご希望でした。

（60代、お住まい：宮城、ご相談地域：大崎市）

ご提案した解決策

仲介と買取の2パターンでご提案をさせて頂きました。その際に、仲介と買取の流れの違いについてもお話させて頂きました。
仲介の場合ですと、空家になってから売却活動を始めるので買主様の発見までにどうしても販売期間が掛かってしまします。住み替え後、即日での売却は難しいのが現実です。
それに比べて、買取の場合、弊社が買主としている取引に携わる形での売却なので、比較的売主様のご都合に合わせた売却が可能になります。お引越しが終わった後に、残った残置物も弊社で撤去させて頂く流れなので、必要最低限の物品を住み替え先に持っていくだけでお引越しも完了できるようになります。
上記のようなお話をさせて頂き、売主様からは「金額的には開きが出るが是非買取で進めてほしい。こんなに希望通りの売却ができるとは思っていなかった」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産は同じものがないように、売主それぞれが考えている不動産売却に対するご希望も同じものはありません。売主様それぞれに譲れない部分などがあります。是非、その譲れない部分を一度ご相談ください。弊社では、買取も仲介も行っており、様々な売却活動のパターンをご提案できる数少ない不動産会社です。お客様のご納得が頂ける販売活動を是非、一緒にお話しできればと思います。