売却事例：宮城県仙台市 M様 70代 | 成約事例一覧

ご相談内容

取引業者様からの紹介で、住み替えにあたってこれまで住んでいた家を売りたいと相談を受けました。売主様は既に住み替えが完了しており、売却を検討しているお家は元々売主様が長年住んできた自宅とのことでした。お子様たちも遠方におり、今後誰も使用する予定がないので売却をしたいと相談を頂きました。

(70代、お住まい：宮城県、相談地域：仙台市)

ご提案した解決策

物件は閑静な住宅街にあり、約100坪以上の広い敷地に約築40年を経過した2階建てのお家が建っていました。築年数は経過しているものの定期的にメンテナンスがされていて、大切に使用されてきたお家で綺麗な状態でした。立地的に土地としての需要が高いエリアでもありましたが、売主様が建物に思い入れがあるとのことで土地建物での売却を望まれておりました。当社のご提案としてはまず現状で売出した場合の価格、並びに買取の金額の提示、それから最終的な手取り金額についてご提案しました。提案した金額に満足頂き、最終的には少し時間がかかっても仲介でお願いしたいと依頼を頂きました。約3ヶ月の売却期間を経て、土地建物で購入したいお客さんが見つかり売買契約が無事に成立致しました。

担当営業より

この度はご成約誠にありがとうございます。当社では一人一人のお客様のご事情やご希望に合わせて、より最適な提案をすることを心掛けております。なるべく希望を尊重したうえで、お話し合いをしながら売出の条件を決めております。1件1件の取引を大切にしながら、取引をしたお客様からお困りのお客様をご紹介していただけるようになれるよう精進してまいります。大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産売却の相談についてはぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。