売却事例：宮城県大崎市 S様 60代 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシからの反響で現在使用していない土地、建物、農地を処分したいと相談がありました。元々は売主様の親族の家とのことですが、親族が老人ホームに入居してからはしばらく空家になっているとのことでした。売主様の代理で動いていて、今後住む方もいないし、使いたいという方もいないので自分が元気なうちに処分をしておきたいというご要望でした。

(60代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

査定のご依頼を受けた物件は周りに農地が広がる地域に建つ築40年の建物と倉庫が並ぶお家でした。建物の状態は比較的よく、お荷物を整理すれば欲しい人はいると思いました。しかし、敷地の後ろに農地がくっついており、ここの取り決めがネックになりそうだなとも思いました。代理の方としてはこれまで何社か他社にも断られたし、建物も古いので売れないのではと思われていたそうです。弊社からのご提案としては弊社で農地を購入することはできない（弊社が農家ではないため）ので、仲介でのご提案をしました。代理の方としては今すぐに処分をしたいため、買取を要望していましたが、ご期待には沿えず、仲介で販売することでご了承をいただきました。100％の事は言えないですが、基本的に3ヶ月～6ヶ月の間で売れるであろう価格を提示し、売主様も半信半疑でしたが、売れるのであればとのことで弊社にお任せいただきました。お家に行くまでの道は狭いもの、一定層の需要はあると考えていました。最終的には販売してから約2週間で買主様が見つかり、無事に成約に至りました。売主様からは「正直こんな早く売れるとは思っていなかった。売れてビックリしました。売れないことも覚悟はしていたので、本当にありがたかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産売買の窓口ではたくさんの不動産売却のご相談を受けております。不動産の売却は非日常的な出来事で何を聞いていいか、何から始めていいかわからないという方がほとんどだと思います。そんな時はまず私たちにご相談ください。ご相談、査定は無料で対応しております。不動産でお悩みを抱えている売主様のお役立ちができるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。