売却事例：宮城県仙台市 A様 70代 | 成約事例一覧

ご相談内容

取引業者からの紹介より、仙台市内の古家付きの土地を売却したいと相談を受けました。元々は売主様のご実家で相続にて取得をしたそうです。実家に戻って建て替えをして住むことも検討したそうですが、結果的に今の場所に住み続けることを選択されたそうです。大変思い入れがある土地で、大切に使っていただける方に売却をしたいとのことでご相談いただきました。

(70代、お住まい：仙台市、相談地域：仙台市)

ご提案した解決策

ご相談を受けた物件は仙台市内中心部の住宅街にある物件でした。古家が建っていましたが、対象地は土地として非常に人気のあるエリアで、解体して土地の方がいい条件で売れる場所だったため、更地での価格提案を行いました。周辺の取引事例を参考にしながら住宅用地、アパート用地として適した土地として、要素を加えながら価格のご提案をしました。ネックになりそうだったのは敷地内に入る道路が私道であることと、第三者の配管が通っているため、この解決方法について考えなければならないところでした。売主様としては特に急いではいなく、1年くらいの間で買い手を見つけていきたいとのことで、仲介で販売活動を始めました。販売活動をしていく中で、売主様も知り合いでいる隣地の方が購入をしたいとのことで申出がありました。隣地の方が購入するのであれば、私道と第三者の配管の部分もうまく収まりますし、隣地の方は地続きになるのでお互いにメリットがある取引となります。売主様としても知っている方に購入していただけるのはうれしいとのことでお話が纏まりました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産売買の窓口ではたくさんの不動産売却のご相談を受けております。不動産の売却は非日常的な出来事で何を聞いていいか、何から始めていいかわからないという方がほとんどだと思います。そんな時はまず私たちにご相談ください。ご相談、査定は無料で対応しております。不動産でお悩みを抱えている売主様のお役立ちができるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。