売却事例：宮城県大崎市 H様 30代 | 成約事例一覧

ご相談内容

査定サイトから以前住んでいた実家を売却したいとご連絡を受けました。査定サイトに登録はしたものの、築50年以上を経過しており、売れないと思っているとの事でした。場所も少し市街地から離れているので、安くても売れてくれれば良いとのご希望でした。

(30代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

ご相談頂いた物件は、建物の年数も経過しており、少し市街地から離れている物件でしたが、幹線道路の道沿いにある物件でした。建物の価値は年数や状態を鑑みるとあまりお付けできなかったのですが、土地の立地条件に魅力を感じる物件でした。売主様には本当に売れるの？と疑問を頂きながらも仲介で売出をさせて頂く事になります。結果的に少しお時間を頂きましたが、立地条件に魅力を感じた方が資材置き場として購入を進めて頂くことになりました。売主様からは「0でもいいと思っていた物件が、プラスになって本当に有難い。頼んでよかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。基本的には買主様のニーズは様々です。お家をリフォームして住みたい方もいれば、資材置き場や事務所など事業用地として活用したい方などもいらっしゃいます。今回のお客様の様に、家で活用していた物件を買主様は資材置き場として活用する場合もあります。家が古くなって売れないと諦める前に是非、お気軽にご相談ください。